地形重視ゾーン

XXダブルクロスのフィールド内の1/3程度を占めるゾーン。
そのまま残る古墳と、抉れた空堀(水の無いお堀)跡地によって、
地形重視ゾーンのみを使った超ショートフラッグゲーム時には、
直線距離でわずか50mの間に、幾つものアップダウンが存在する。

難易度が高めの地形の良さをそのまま生かしたかったため、
バリケードには、フィールド造成時に切り出した竹や檜等を
メインに、編んだり組んだりして置いている。

雰囲気重視の作り込みの為、
人工バリケードは比較的少なめだが、
ブッシュや稜線を上手く使えば、視線は充分に切れる。


空堀跡地に架けられた丸太橋です。
画像の左手前のには古墳があり、
右奥の小山の向こうは、
フラッグに向かってなだらかに、
高低差5m程下って行きます。
現在は、もっとブッシュが豊富です。

Aフラッグからのスタート直後の様子

空堀跡地は画像のように、一部下草を排除し
道のように演出されています。

元々山に生えていた、木や竹を組んだ
レイアウトになっています。



400年以上、ほぼ放置されていた場所なので、
木や笹は豊富に生えています。
上手く活用して裏を取る戦法も可能です。